小さい時からプロ野球選手になることを夢見る。
大学までソフトボールに打ち込む。
大学卒業後、アメリカの女子野球リーグに所属し全米選手権優勝など。
日本に戻り指導者を経験。
簡単な動作ができない選手の指導に悩む。
トレーナーになり体の勉強をすることで、「選手は、頭ではやりたい動作を理解しているが、体が思ったように動いてくれなくてできないんだ。」と気づく!
以来、選手の想いと体が一致するようなトレーニング指導を目指す。
個人やチームに最適な運動を作りたいという想いのもと運作を始める。
トレーナー紹介
Trainer
アスリートのいまと未来を考える運作代表
柴田 真紀子
Makiko Shibata
PROFILE
主な経歴
- 福岡県生まれ
- 1997年
- 福岡大学卒業(運動生理学(田中宏暁先生ゼミ)
- アメリカ女子プロ野球リーグ、セミプロ野球リーグ所属 全米選手権優勝など
- 2002年
- 九州女子高校(現:福岡大学附属若葉高校)勤務 ソフトボール部コーチ
インターハイ準優勝など - 2007年
- トレーナーへ転職。 福岡REDDREAMS、IPU環太平洋大学ソフトボール部など担当
- 2012年
- 久恒病院勤務 医師の指導のもと、療法士や管理栄養士と、様々な種目のジュニアからプロアスリートに関わり、トレーニング指導を行う。
- 2018年
- 久恒病院 退職
- 2018年
- 九州大学大学院 人間環境学行動システム専攻健康・スポーツ科学科 入学
スポーツ障害予防の研究を志し、女性アスリートの三主徴を研究
トレーナー活動継続
福岡REDDREAMS、LPGA所属選手などジュニアからプロまでアスリートのトレーニング指導 - 2020年
- 九州大学大学院 修了 人間環境学修士取得
- 2020年
- 順天大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程 入学
- 2023年
- 順天大学大学院 修了 スポーツ健康科学博士取得
- 想い
- スポーツ整形外科に特化した病院に勤務する中で、スポーツ障害を発症する選手の多さに驚き、スポーツ障害予防のシステムを作りたいと考え九州大学大学院に入学。
中高校生の女性アスリートの三主徴を研究。
調査により選手の状況を知りさらに驚く。
順天堂大学大学院へ進学。
女性スポーツ研究センターに関わりながら、スポーツマネジメントやスポーツ障害予防について勉強中。
保有資格
- ●スポーツ健康科学博士
- ●NSCA-CSCS(全米ストレングス&コンディショニング協会
認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト) - ●健康運動指導士
- ●中学高校保健体育科教員免許
その他の経歴
- 2009年-2011年
- IPU環太平洋大学短期大学 ソフトボール部 トレーナー
国体(5位)帯同など - 2009年-2011年
- 福岡レッドドリームズ トレーナー 全国大会準優勝など
- 2016年-
- 福岡市ソフトボール協会 指導者対象講習会
スポーツ障害予防 講師
女子野球日本代表候補合宿 障害予防 講師など